どーも、ナンボ花子です。
空き家って売る?貸す?結局どっちが得なん?
親から相続した家や、住まなくなった実家。
「売ったほうがまとまったお金になるんかな?」
「貸したら毎月、家賃が入るんかな?」
どちらにもメリットがありますが、
物件の状態や立地、今後の使い道によって
向いている選択肢は変わります。
今回は、空き家を売る場合と貸す場合の違いを、
花子目線で比べてみました!
空き家をそのままにしておくとどうなる?
誰も住んでいない家でも、
所有している間は管理が必要です。
- 固定資産税などの負担が続く
- 庭や建物の手入れが必要になる
- 雨漏りや設備の劣化に気付きにくい
- 防犯面が気になる
- 遠方の場合は定期的な確認が難しい
「まだ売るか決めていないから」と置いたままにしていると、
修繕や管理の負担が大きくなることもあります。
すぐに結論を出さなくても、
売却価格や家賃の目安だけでも確認しておくと、
今後の判断がしやすくなります。
空き家を売るメリット
01
まとまった資金を得られる可能性がある
売却が成立すると、毎月の家賃収入ではなく、
まとまった売却代金を受け取れます。
住宅ローンの返済や、
相続人同士で財産を分けたい場合などは、
売却のほうが整理しやすいことがあります。
02
維持管理の負担を手放せる
売却後は、建物の修繕や草木の手入れ、
固定資産税などの負担から離れられます。
遠方にある空き家や、今後使う予定がない物件では、
売却によって管理の悩みを減らせる可能性があります。
03
将来の大きな修繕費を避けやすい
築年数が古くなるほど、外壁や屋根、水回りなどに
修繕費がかかる可能性があります。
大きな修繕が必要になる前に売却するという考え方もあります。
空き家を売るデメリット
- 一度売却すると、基本的には取り戻せない
- 希望する価格で売れるとは限らない
- 仲介手数料や登記関連費用などがかかることがある
- 売却までに時間がかかる場合がある
- 家族や相続人との相談が必要になることがある
「将来自分や子どもが住むかもしれない」
という場合は、売却を急がず、
貸す方法も含めて考えたほうがよさそうです。
空き家を貸すメリット
01
毎月の家賃収入を得られる可能性がある
入居者が決まれば、毎月の家賃収入が期待できます。
物件を手放さずに収益化できる点は、
売却との大きな違いです。
02
将来また使う選択肢を残せる
物件を所有したまま貸すため、
契約終了後に自分や家族が使うことも検討できます。
ただし、賃貸借契約の種類や契約期間によっては、
希望する時期に退去してもらえない場合もあるため、
契約内容の確認が必要です。
03
空き家の劣化を抑えられる可能性がある
人が住み、定期的に換気や水回りを使用することで、
完全な空き家より建物の異変に気付きやすくなります。
ただし、入居前の修繕や設備交換が
必要になることもあります。
空き家を貸すデメリット
- 入居者募集や契約手続きが必要になる
- 空室期間は家賃収入が入らない
- 修繕費や設備交換費がかかることがある
- 入居者や近隣への対応が必要になる場合がある
- 管理会社へ支払う費用が発生することがある
- 物件によっては借り手が見つかりにくい
家賃がそのまま手取りになるわけではなく、
管理費や修繕費、税金なども考える必要があります。
売る?貸す?違いを比較
| 比較項目 | 売る | 貸す |
|---|---|---|
| 得られるお金 | 売却時にまとまった代金 | 入居中は毎月の家賃収入 |
| 物件の所有 | 手放す | 所有を続ける |
| 管理の手間 | 売却後は基本的に不要 | 管理や修繕が必要 |
| 空室リスク | なし | 入居者が決まらない可能性がある |
| 将来の利用 | 基本的にはできない | 契約終了後に検討できる |
| 初期の手間 | 査定・売却活動・契約 | 修繕・募集・契約・管理 |
※実際にかかる費用や得られる収入は、
物件の状態、立地、契約条件などによって異なります。
売るほうが向いていそうな人
- 今後その家に住む予定がない
- 管理や修繕の負担をなくしたい
- まとまった資金が必要
- 相続人同士で財産を分けたい
- 物件が遠方にあり管理が難しい
貸すほうが向いていそうな人
- 物件をすぐには手放したくない
- 毎月の家賃収入を得たい
- 将来、自分や家族が使う可能性がある
- 賃貸需要が見込める場所に物件がある
- 管理会社などへ運用を相談したい
貸すなら「毎月なんぼ残るか」を確認しよう
貸すことを検討する場合は、
家賃相場だけを見るのではなく、
毎月の手取りを考えることが大切です。
- 想定される家賃
- 管理会社へ支払う費用
- 修繕費や設備交換費
- 固定資産税などの税金
- 空室期間の負担
- 保険料や共用部分の費用
「貸したら毎月どのくらいになるん?」と気になった方は、
こちらの記事も参考にしてみてください。
築古や空室が続く物件は借上げ・管理という方法も
物件を貸したくても、築年数や設備、立地などが理由で
入居者が決まりにくいことがあります。
クロスハウスでは、
ワンルーム・1K・戸建て・シェアハウス・民泊などの
オーナー向けに、借上げや管理契約の相談を受け付けています。
築古物件や3点ユニット、
空室が続いている物件についても
相談できる場合があります。
対応エリアは、
東京を中心とする1都3県・大阪・福岡・名古屋です。
※すべての物件が借上げ・契約の対象になるとは限りません。
※提案内容や契約条件は、
物件の所在地・状態・審査結果などによって異なります。
![]()
契約前に確認したいポイント
借上げや管理サービスを利用する場合は、
提案された金額だけで判断せず、
契約内容まで確認しましょう。
- オーナーが受け取る賃料
- 管理費やその他の費用
- 契約期間と更新条件
- 途中解約の条件
- 修繕や原状回復の負担範囲
- 賃料改定に関する条件
- 管理業務に含まれる内容
分からない項目はそのままにせず、
契約前に質問しておくことが大切です。
空き家の活用方法を相談
その物件、売る前に「貸せるか」も確認してみよう
売るか貸すか迷っている場合は、
売却価格と想定家賃の両方を確認すると
比較しやすくなります。
空室や築古物件の借上げ・管理について、
物件の条件を伝えて相談してみましょう。
※問い合わせのみで契約が成立するものではありません。
※対応可否や提案条件は、物件の所在地・状態・審査結果などによって異なります。
※契約内容や費用を確認したうえでご判断ください。
まとめ|売るか貸すかは「今後どうしたいか」で決めよう
空き家を売る場合は、
まとまった資金を得て、
管理の負担を手放せる可能性があります。
一方、貸す場合は、
物件を所有したまま、
家賃収入を得られる可能性があります。
どちらが得かは、
売却価格や家賃だけでなく、
修繕費・管理費・税金・今後の利用予定まで
含めて考えることが大切です。
花子としては、
いきなり売る・貸すを決めるよりも、
まずは両方の金額を調べて比較するのが
ええと思いました!
ほなまた。ナンボ花子でした。

